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VUNO社、KOSDAQ上場を目の前に!... “グローバル医療AI先導企業として上場後国内外の売上の拡大を”

2021-02-10    hit . 61034


2021.02.08 16:26

R&D及び事業成果、KOSDAQ上場による戦略とビジョンを発表、今月16~17日請約を進めて今月末KOSDAQ市場に上場予定

グローバル人工知能(AI)先導企業である株式会社VUNOは、2月8日ソウルの63ビルで企業公開(IPO)記者懇談会を開催し、
国内外の医療人工知能の先導企業をとしてのR&D及び事業成果と、KOSDAQ上場に伴う戦略とビジョンを発表した。

2014年12月に設立されたVUNO社は、国内第1号の人工知能医療機器を始め、医療人工知能ソリューションの開発企業である。
医療映像、病理、生体信号、医療音声等の人工知能技術が革新を起こすことが出来る様々な医療分野のデータを分析して、
診断と治療、予後の予測まで出来る医療人工知能ソリューションのパイプラインを保有していて、
現在8種の医療人工知能ソリューションの商用化に成功した。

YUNO社はグローバルディープラーニングチャレンジと、世界的な権威を保有した臨床学術誌及び関連学会等に掲載された研究論文を通じて、
自社の独歩的な人工知能の技術力とVUNO Medソリューションの臨床的な有効性及び安全性を立証してきた。

又、ソフトウェア医療機器として最適化されたビジネスモデルを先導的に構築して自社の医療人工知能ソリューションを効率的に販売しているし、
国内外の医療機関ネットワークチャンネルを保有した有数な医療企業とのパートナーシップを通じて、販売チャンネルをより戦略的に構築している。

VUNO社は上場後、有数のグローバルヘルスケア企業及び医療機関との戦略的なパートナーシップの拡大を通じて、
医療人工知能ソリューションの海外マーケティング活動を強化する方針である。
又、医療映像だけではなく、現状臨床試験の段階にある病理、生体信号を含めた製品パイプラインを拡大して、
国内外の事業領域を積極的に拡張していく予定である。


VUNO社は中核技術である自体ディープラーニングエンジン「VUNO Net」基盤で、
最適の医療人工知能ソリューションを自社開発出来る力量を保有している。
これを通じて、X-Rayのような2Dイメージだけではなく、CT, MRI等の3Dイメージを含めた放射線映像と、眼底映像、病理、生体信号などの
様々な医療データを分析し、柔軟な中核モジュールの構築を通じて、最短期の製品化が可能で、
計量モデルとして様々なハードウェア医療機器との結合が出来ることが特長である。

現状VUNO社は、国内第一号人工知能医療機器のVUNO Med®-BoneAge™を初めとして、VUNO Med®-DeepASR™、VUNO Med®-DeepBrain®、
VUNO Med®-Chest X-ray™、VUNO Med®-LungCT AI™、VUNO Med®-Fundus AI™、PROMISE-I、 VUNO Med®-DeepBrain AD™等の
様々な医療人工知能ソリューションを国内外の市場にリリースしてきた。
その中で医療機器に該当する製品7種は、国内の食品医薬品安全処から認許可を獲得し、5種はヨーロッパのCE認証を獲得した。

VUNO社はMICCAI、ISBI等の著名学会が主催したディープラーニングチャレンジで、
最上位水準の成績を持続的に収めながら独歩的な技術力を立証する一方、
Radiology、Ophthalmology、CCR、CCM、JAHA等の著名な臨床学術誌だけではなく、
RSNA、AACR、ASCO、MICCAI、ICASSP等の有名学会に55件以上の論文を発表して
各ソリューションの高い技術力と臨床的な有効性を立証してきた。

これと共に、VUNO社はソフトウェア医療機器に最適化された事業化モデルを先導的に構築し、安定期な売り上げ拡大を続けていく見込みである。
VUNO Medソリューションはクラウド基盤で、実際の使用量によって課金される使用量比例(Pay-Per-Use)課金政策を基本的に活用しながら、
保安を考慮して自体サーバーを保有した医療機関に対しては設置型(on premise)として期間単位で課金している。

それだけではなく、販売方式も自体的に構築した営業組織が直接製品を販売することから、
ハードウェア及びソフトウェア医療機器製品に搭載して販売出来るように、既存の医療機器企業向けで販売するB2B販売チャンネルも構築した。

VUNO社は自社の医療人工知能ソリューションを多数の医療機関に先制的に販売して、臨床現場でレファレンスを蓄積する一方、
様々な臨床研究を通じて持続的な製品高度化を経て、長期的な仕様を導き出す好循環構造を構築した。

これを通じて200箇所以上の医療機関が含まれた既存顧客を維持する「ロックイン(Lock-in)効果」を創出し、毎
年拡張されている国内外の商用化パイプラインについて売上を増やすことが出来ると期待される。

それだけではなく、国内外の医療市場で、堅固な流通網を保有した様々な医療企業とのパートナーシップを通じて販売シナジーを強化し、
市場への安着にスピードを出している。
現状VUNO社は国内の代表的なEMR企業であるUBCARE社及び、眼科医療機器の流通企業であるLEADERSKR社等の国内パートナーシップと、
日本最大の医療情報プラットフォーム企業であるM3社、台湾最大の総合医療企業であるCHCグループとも
現地市場内のVUNO Medソリューションの導入契約を締結したことがある。

YUNO社の代表取締役H.J.KIM氏は、“2019年まではR&D基盤を堅固に構築して
様々な医療人工知能ソリューション製品のパイプラインを構築してきたとすれば、
去年からは国内外の事業を本格化していく時期。”と言って、
“グローバル市場を積極的に攻略して、今年からは意味ある事業成果を見せることが出来る”と強調した。

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