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GAION社、AI基盤の輸出入ビックデータ分析サービス「WeTRADE」を通じて、輸出有望品目を発掘

2021-02-10    hit . 60828


2021.02.08 19:53

韓国貿易協会の国際貿易通商研究院と業務協約を締結して、中小企業の海外市場への進出を積極的に支援

ビックデータ分析の専門企業であるGAION(ガイオン)社が、協力社であるImportGenius社と共に、
韓国貿易協会と「中小企業の海外市場への進出支援のための業務協約(MOU)」を締結した。

GAION社は、2月8日、ソウルのトレードタワーで業務協約式を行って、両社が保有した分析技術とデータを融合して
貿易分野で持続的な相互協力を続けていく、との内容に合意した。

今回の相互協力の主要内容は、輸出有望品目の発掘及び、輸入バイヤーの情報提供、輸出市場の分析のために必要な情報の交流、
輸出企業の海外市場への進出支援のための共同協力等である。

GAION社は2019年NOUを締結したImportGenius社と共に今回の業務協力に参与する。
GAION社とImportGenius社は、米国、ロシア等の海外18ヶ国の輸出入データを活用した輸出入ビックデータ分析サービスを提供している。

ここにAI有望品目報告書を発刊する等の貿易ビックデータを積極的に活用する国際貿易通商研究院との協業シナジーが期待される。
今回の協約を通じて両側は国内の企業たちに新規取引先の発掘、輸出市場の分析等、実務ですぐ活用可能な個別化貿易情報を提供できると期待している。

GAION社のCEOのH.S.KANG氏は“今回の協約を通じて貿易分野の中小企業たちもデータとAIを活用した安定的な海外市場進出を推進してほしい”と言って、
“韓国貿易協会の国際貿易通商研究院との持続的な協業を通じて、コロナ19のせいで委縮された貿易経済の今の状況を打開できる橋頭保を設ける”と
述べた。

GAION者は今年1月、貿易ビックデータサービス「WeTRADE」をローンチングして、
国内中小企業を中心で貿易分野データコンサルティング及び分析サービス等を展開ししている。

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