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デジタル仮想職員はどのようなことをするか? RAINBOW BRAIN社、知能型業務自動化プラットフォームを披露

2022-03-28    hit . 60073


2022.03.27 14:04

COVID-19パンデミックによって非対面、または仮想空間を通じて業務環境をデジタル化している企業が増えている。
デジタルソリューションを通じて人員を補強することを支援し、時空間の制約なしに業務を可能とする
「デジタル転換(DX)」が注目されている理由である。

人工知能及びRPA(Robotic Process Automation、ロボティクプロセス自動化)専門企業であるRAINBOW BRAIN(レインボーブレーン)社が
4月13日から15日まで三日間、ソウルCOEXで開催される「第5回国際人工知能大展(AI EXPO KOREA 2022)」に参加して
AI技術基盤の知能型業務自動化プラットフォームを通じて人事、財務、マーケティング、生産管理など、
企業の業務全般にわたって活用可能なデジタル仮想職員を披露する。

また、Gather Town(ギャザータウン)オフィスを通じて現実世界とメタバスを行き来するデジタルの職員の多様な適用の姿を披露し、
知能型業務自動化プラットフォームを直接体験できる空間も用意する。

体験空間では音声合成システム(TTS)を適用したデジタル仮想職員の業務遂行プロセスと商品チーム、広報チーム、経営支援チームなど
多様な部署で活用可能な業務内容を確認することができる。

人を助けて業務を遂行するデジタル仮想職員、つまりデジタル・ワーカーは人のように考え行動し、分析できる技術水準に到達し、
すでに、人の労働力の相当の部分を補強している。

デジタル・ワーカーは一つの業務のみを処理せずに、様々な業務を処理できるデジタル化された人材で、
テレワークの勤務環境に最適化されたソリューションを通じて時空間の制約なしに人の業務を助ける。
また、ヒューマンエラーを減少させ、業務の精度が高い。
時空間とヒューマン・リソースの制約がないため、革新的な業務が可能であることが最大の長所である。

一方、RAINBOW BRAIN社は人工知能やRPA専門企業で、Automation Anywhere社のRPAソリューションを活用して、
顧客企業の業務革新を助ける「知能型のデジタルワークフォース」を具現する。

RPA企画者、プロセスアナリスト、開発者、ロボットエンジニアなどで構成された業界最高水準のRPA専門人材を確保しており、
80余りの顧客企業と2000件以上の業務自動化事例を保有しており、
RPA全社拡散及び内在化を通じて顧客維持率90%以上を達成するなど成長を続けている。


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ソース:韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=24642