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HANA生命のAI変格貯蓄保険、QRAFT社の人工知能導入1年ぶりで運用資産20倍に!

2022-02-18    hit . 59946




2022.02.17 17:17
QRAFT TECHNOLOGY社の人工知能が反映されたHANA生命ETF投資の定石AI変格貯蓄保険シリーズがたった1年で
運用資産1,600億KRWを突破し約20倍を超える規模で成長した。

運用資産1,600億KRWはHANA生命AI変格貯蓄保険シリーズのAIグローバル株式型とAIグローバル株式混合60型を合わせた数値。

22年1月にはコロナ変異株の拡散、物価上昇によるインフレーション圧力、市場予想よりもタカ派のスタンスを見せたFEDなどで
グローバル金融市場の変動勢はその幅を広げた。

これをまるで予想もしたようにHANA生命ETF投資の定石変格貯蓄保険AIグローバル株式型では1月現金割合を25%まで拡大、
2022年1月の急落する市場のリスクを回避した。

HANA生命はQRAFT社の革新的な人工知能を前もって導入、下落相場で顧客の資産を守られた。

また今まで約1年間で20倍を超える水準でAUMを拡大したというところは
変格貯蓄保険の特性をよく把握したマーケティング戦略の勝利に見える。
変格貯蓄保険は顧客が買い戻しするどんな時点でも現金を守ろうとするニーズがあるため、
高い収益率を求める戦略よりは今のようにリスキーな市場でも資産を守られる防衛力が重要。

特に今年の様に債券が防衛力を発揮し難しい状況で債券ではなく現金割合をアグレッシブに調節して
顧客の資産を守れたというところは注目するべきだと言える。

QRAFT社の香港法人のAPAC取締役であるK.S.OH(オ・キソク)氏は、
「HANA生命ETF投資の定石AI変格貯蓄保険シリーズが短期間でこのようなAUMを達成できた根幹は
HANA生命の商品企画力とQRAFTの技術力のシナージのコラボにあると思う」とし、
「これをきっかけとしてQRAFTの技術力がグローバルレベルにまで拡大・成長できる機会になれると信じている」と述べた。

一方、QRAFT社は先月ソフトバンク社から約1,700億KRW規模の投資をもらった。
今回の投資に合わせてブラックロック、バンガードの元経営陣であったロバートネスト氏を米国オフィスCEOに選任、
米国RIAを対象に投資ソリューションを提供するUX wealth Partners社にもAI資産配分モデルを提供し始めた。

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ソース:韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=24266