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ATLAS labs社、人工知能議事録ソリューション、「Switch Meeting」ベターサービスリリース

2022-02-15    hit . 59804




2022.02.11 09:18
人工知能(AI)音声認識企業ATLAS Llabs社が遠隔会議をリアルタイムで議事録作成する「Switch Meeting」ベターサービスをリリースした。

今回リリースしたSwitch Meetingは「Switch Call」の遠隔会議バージョン。
グーグルの遠隔会議システムである「Google Meet」を基にするChromeの拡張プログラムで今はGoogle Meetを通じて遠隔会議時にも使える。

ATLAS Llabs社は読める通話録音アプリ「Switch Call」をアンドロイドとiOSにてサービスしている。
「Switch Call」は音声通話の内容を文字としてコメント欄に移してくれるアプリである。

「Switch Meeting」は遠隔会議の内容をリアルタイムで録音してくれるのは勿論、文字にも変換可能。
会議が終わってから音声ファイルを抽出してアップロードする必要がない。

特に多数の参席者が語り合う遠隔会議時にも「Switch Meeting」は参席者の声を分け、
個別音声情報を収集して自動分類・リアルタイム記録してくれる。

また「Switch Meeting」を使うと文章で記録される内容の中、重要な部分はハイライト表示で区分することも可能
、担当者にもその内容を簡単に共有できるのは勿論、会議が終わると自動で議事録を生成する。

ATLAS Llabs社の製品責任者であるG.H.NAM(ナム・ギュハン)氏は、
「コロナという外部要因で遠隔勤務や自宅勤務の普及により企業にても遠隔会議の頻度が急激に増えた」とし、
「ATLAS Llabsが持っているAI音声認識技術で遠隔会議時に発生する不便な点を少しでも減らすことを目指してSwitch Meetingを作り出した」と
ソリューションの誕生背景を説明した。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
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E-mail : pl@seoilenm.com
ソース:韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=24217