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2022.01.03 12:30
DOT HEAL社は12月17日、「グローバル相棒ネットワーキング」にて
米国のニューヨークに本社を置くGiftpack社とMOUを締結したと3日に発表した。

「グローバル相棒ネットワーキング」は海外スタートアップとネットワーキングを通じて交流、協力関係を構築、
グローバル進出に向いた現地パートナー活用の機会を与えるために開催されたパンギョ創業ゾーンの試演プログラムである。

DOT HEAL社は韓国の中小ベンチャー企業部が設けて
創業振興院・京畿創造経済革新センターが運営するパンギョ創業ゾーンに入居している企業。
長時間にわたって固定された姿勢でモニターを見守ることにより発生するスマホン首を解決する「DOT STAND V1」を提供する。

Giftpack社は2016年にニューヨークから始まったAI基盤の企業向けギフトプラットフォームであり、
ギフト受信者の好みや関心処を分析してお勧めからデリバリーまで担うEnd 2 Endサービスを提供している。

Giftpack社の関係者は
「顧客社の従業員の福祉にも役に立つサービスを提供できることになり嬉しく、またその関心と反応がどう出るか楽しみにしている」と述べた。

一方、DOT HEAL社の「DOT STAND V1」はCES 2022 Innovation Awardsの3部門に選定され、CES 2022にも参加する計画を発表した。

DOT HEAL社の代表取締役であるJ.H.CHOI(チェ・ジェヒ)氏は、
「日本と米国や台湾などの海外にも顧客社を確保しているGiftpack社とのMOUを通じてB2B市場に直接商品を紹介する一方、
販路開拓にも役に立てると期待している」とし、
「CES 2022革新賞受賞及び展示会参加で海外進出に集中する計画」と述べた。

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ソース：韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=23838