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人工知能・電子文書企業「Synapsoft」社のSynap文書ビューアー2022、GS認証1等級取得

2021-12-16    hit . 60394




2021.12.15 18:53

人工知能(AI)・電子文書専門企業Synapsoft社は安全で手軽に使える文書ビューアーソリューションSynap文書ビューアーが
Good software品質認証(GS認証)を取得したと15日に発表した。

GS認証は優秀ソフトウェア発掘を通じて韓国ソフトウェア市場の活性化を促進、国際的レベルの試験・評価を通じて
優秀な品質のソフトウェアに認証書と認証マークを与える制度。認証を取得した製品は公共機関の事業施行時に優先受注先としてしてされる。

2019年に続いて今年にもまたGS認証1等級を取得した「Synap文書ビューアー2022」は11月にリリースし、HWPX支援、双方向アノテーション、
圧縮ファイルビューイングなどの業務に助ける便利性が更に強化された。

Synap文書ビューアーはいつ、どこでもPCやモバイルなどの問わず、どんな機器でもインターネットさえ接続できるとしたらその場で
文書確認ができるというメリットがある。新型コロナの対応方針やお知らせ、
行政情報などのホームページ内の文書をダウンロードせずに確認できるため情報接近性は勿論、
対民サービスの向上まで期待できるため特に公共機関での導入率が高い。

今年だけでも88%以上の公共機関と8,600校の小・中・高校のホームページに適用され、
公共基本サービスとしての足場を固めたSynap文書ビューアーはHWPX示範事業のためまた公共機関からのお問い合わせが伸びている状況。

Synapsoft社の代表取締役であるG.H.JEON(ジョン・ギョンフン)氏は、
「文書標準フォーマットが指定されたHWPXフォーマットの試演ができて公共機関からの需要も増え、公共サービスの標準になっている」とし、
「GS認証1等級の取得を通じて性能と信頼性を認められたことから、
これからも機関の要求に前向きに対応しながら高品質のサービスを提供できるように頑張っていきたい」と述べた。

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ソース:韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=23619