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Biginshight社の代表取締役であるS.P.HONG(ホン・スンピョ)氏

2021.12.09 17:11

人工知能(AI)基盤のマーテック(マーケティング＋テクノロジーの合成語)スタートアップ企業Biginshight社は
ECマーケティング業務の自動化ソリューション「Bigin」にて「第16回大韓民国インターネット大賞」の技術革新部門にて
「科学技術情報通信部長官賞」を受賞した。

科学技術情報通信部が主催する「大韓民国インターネット大賞」は
インターネット産業の発展や核心に寄与した企業・機関・功労者を授賞する行事。
今年には大統領賞から国務総理賞、科学技術情報通信部長官賞、主管及びスポンサー特別賞などの総12名を選定した。

特に科学技術情報通信部長官賞は△インターネット技術革新　△インターネット社会貢献団体部門　△個人厚労賞などの分野にわたって
5名が授賞された。授賞式は新型コロナのため8日にオンライン上で行われた。

Biginshight社はAI基盤の利用者行動データ分析を基にしたECマーケティングソリューションであり、
パーソナライズした情報の提供とEC市場の高度化に寄与したところを認められインターネット技術革新部門にて
科学技術情報通信部長官賞を受賞された。

特にEC特化のAI基盤マーケティング自動化ソリューションにてグローバル市場での競争力強化を測れる
根強いソリューションというところが高く評価された。

Biginshight社の「Bigin」は独自ディープラーニング技術及びビッグデータ分析技術などを基に顧客データの取集、学習、分類から
パーソナライズマーケティングキャンペーンまでECに最適化したサービスを自動に提供する
AI基盤CRMマーケティング自動化ソリューションである。

他にも手軽に使えるダッシュボード機能と直観的なUI・AIを通じた児童顧客分類などの機能でマーケティング業務の効率化をアシストする。
このような技術力を基にBiginは2019年AWSチャンピオン賞、2020年にはDATA-Stars最優秀賞などを受賞するなど、
業界を問わずその専門性を認められている。

Biginshight社の代表取締役であるS.P.HONG(ホン・スンピョ)氏は、
「インターネット強国である大韓民国のIT産業の発展のために最も重要な核心キーワードはグローバルな挑戦と思う」とし、
「特に近頃は国内外ECコマスにてD2Cが注目を集めていて、Biginshightも企業の成長をアシストするマーケティングソリューションとして
共に成長できるために絶えない努力をしていく計画」と述べた。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
部署名：SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL ：+82)2-6204-2033
E-mail : pl@seoilenm.com
ソース：韓国『人工知能新聞』 http://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=23531