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DABEEO社、人工知能基盤空間情報分析プラットフォーム「Eartheye」CES2022革新賞受賞

2021-11-26    hit . 60402


「Eartheye」の試演イメージ

2021.11.25 17:36

人工知能(AI)基盤空間情報技術企業DABEEO社は空間情報抽出及びデータ化AIソフトウェアである「Eartheye」でCES2022革新賞(Innovation Awards Honoree)を受賞した。

DABEEO社の「Eartheye」は人工知能(AI)基盤客体抽出及び変化検知技術を重点として
空間情報を抽出・データ化するクラウドソフトウェアである。
今回のCES革新賞もソフトウェア&モバイルアプリ(Software&Mobile APP)部門にて受賞、技術力を認められたとも言えるだろう。

「Eartheye」は人工衛星や航空写真を基にデータを抽出する人工知能技術が搭載されているサービス。
抽出されたデータは顧客社の重要な意思決定をアシストできるように提供される。

現在、都市の建物や動労の変化のような情報を素早く把握したり、山林の枯れ木を抽出するなど、韓国の役所などで関連事業を行っている。

DABEEO社の代表取締役であるJ.H.PARK(パク・ジュフム)氏は、
「海外市場進出を目の前にしてCESという大きな舞台から自社のEartheyeが革新賞を受賞されてとても嬉しく思う」とし、
「国内外の顧客社により役に立つデータを提供できるために技術開発及びサービスアップデートに力を入れていく計画」と述べた。

一方、DABEEO社は今年9月にシリーズB投資ラウンドを成功的に済ませ、
累積投資誘致金額150億KRWを達成、受賞された「Eartheye」以外にも室内地図データ基盤サービスである「AREArth」を
国内ショッピングモールのような流通企業に提供している。

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ソース:韓国『人工知能新聞』