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Deepbrain AI社のバーチャルヒューマン映像合成プラットフォーム「AI STUDIOS」、CES2022にて革新賞受賞

2021-11-15    hit . 60425




2021.11.15 10:04

人工知能(AI)専門企業Deepbrain AI社は2022年1月、米国から開かれる世界最大の家電展示会「CES2022」にて
ストリーミング部門の「革新賞(Innovation Award)」受賞者として選定された。

今回のCESアワードには27個部門にわたってグローバル約1,800社が参加した。
その中Deepbrain AI社はバーチャルヒューマン(AI Human、人工人間)技術基盤のSaaS(サービス型ソフトウェア)ソリューションである
「AI STUDIOS」を出品、技術革新性とエンジニアリング及び機能性、美学性などで高く評価された。

AI STUDIOSはテキストを入力すると仮想のモデルであるバーチャルヒューマンが
そのテキストを読む映像で合成できる映像合成及び編集プラットフォームである。
別当の撮影なくても映像製作が可能なバーチャルヒューマン技術をどんな企業でも気軽く使えるようにサブスクリプションとして提供する。

今年の6月のベターサービス以来、約37万人が訪問、米国・中国・東南アジアなどのグローバル約5千人の入会会員を確保した。

Deepbrain AI社の代表取締役であるS.Y.JANG(ジャン・セヨン)氏は、
「Deepbrain AIは今年、バーチャルヒューマンを成功的に披露し、金融・放送・教育・コマスなどの様々な領域にてレファレンスの確保と
技術力を認められた結果、今回のCES2022アワードにて受賞されることになった」とし、
「これからも技術力を基にグローバル市場にて更なる成長をするAI専門企業に向かって挑戦を絶えないつもり」と述べた。

一方、Deepbrain AI社はディープラーニング基盤の映像合成、音声合成基盤技術を用いた
コミュニケーション型人工知能の技術力を保有しているグローバル3大企業と挙げられている。
近頃、ディープラーニング人工知能技術を通じてリアルタイム双方コミュニケーションが可能なバーチャルヒューマンを作り出す
バーチャルヒューマンソリューションを披露して業界の注目を集めている。

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