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SHINHANカード、人工知能「顔面認識を用いた本人確認サービス」革新金融選定

2021-11-15    hit . 60411




2021.11.14 18:09

SHINHANカードは「顔面認識技術を用いた非対面本人確認サービス」が金融委員会革新金融サービスに指定されたと14日に発表した。

カード業界では初めて導入された顔面認識を活用した非対面本人確認サービスは顧客がモバイルにてカードを発給する時、
実名確認のために身分証などを撮影すると身分証の珍品・異品の有無や顔面認識を通じて本人確認まで可能なサービス。

顔面認識向け人工知能(AI)アルゴリズムと生体情報保護のために各種暗号・複合化技術など、
高度の4次産業革命技術が集約された最先端デジタル技術が融合された結果である。

このような顔面認識技術は電子金融取引時に多く使わられているテレビ電話を通じた顔面確認や従来の口座認証方式でテレビ電話が難しい
金融弱者の苦労や口座認証のために銀行アプリケーションを別当確認しなければならない不便さなどを解消できるよ見込まれる。

SHINHANカード社は今回のサービスを来年1Q(CY基準)以内にリリースする予定であり、
これを通じて顧客が選べる本人確認サービスをより多彩に提供して金融便利性を高め、
デジタル新技術を通じて新しい経験を提供していくという計画。

一方、SHINHANカード社は顔面で支払える韓国初顔面認識支払いサービス「SHINHAN FacePay」をリリースして
漢陽大学校、CUコンビニ、Homeplusなどで商用化するなど、スマホ無しでも支払える未来の支払い革新を導いている。

SHINHANカード社のT.H.YOO(ユ・テヒョン)デジタルファースト本部長は、
「顧客便利性と保安性を強調した次世代デジタル本人確認手段としてバイオメトリクスが重要になっていて
もっと先制的でアグレッシブな投資を通じてバイオメトリクス市場を導く」とし、
「SHINHAN金融グループの新しいビジョンであるもっと手軽で便利な、
もっと新しい金融に合わせて差別化された革新モデルを引き続き披露していく予定」と述べた。

一方、SHINHANカード社は個人事業主の信用評価事業、クレジットカード基盤送金サービス、カード支払い時に海外株少額投資サービス、
不動産家賃カード支払いサービスなど、単一企業としては唯一に総12項目の革新金融サービスに選定された。

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