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人工知能ヒューマン及びプラットフォーム企業「MindsLab」社、公募価格3万KRWに決定…11~12日に公募申し込み
2021-11-11 hit . 60492
2021.11.10 20:11
人工知能(AI)ヒューマン及びプラットフォーム企業「MindsLab」社は
今月の8日から9日まで機関投資家を対象として行われた需要予測結果197.55の競争率を記録したと発表した。
公募価格は26,000KRW~30,000KRWの中、上端価格である30,000KRWに決定。
MindsLab社の総公募株式数は604,459株であり、11~12日にわたって公募申し込みを行う。
23日に上場を予定しているMindsLab社は今回の公募を通じて約181億KRWを調達することになる。
上場主幹はNH投資証券とHANA金融投資が司る。
人工知能分野において韓国トップクラスの技術力を誇るMindsLab社は独自開発したグローバル最高SotA(State of The Art)水準の
AIエンジン40個は勿論、外部エンジンまで組合せ可能なAI応用プログラムインターフェースコネクタ(API Connector)である
「maumオーケストラ」プラットフォームを通じてパーソナライズAI相談員、AI世話人、AI警備員、AI速記者などの
人工知能ヒューマンを制作・供給する。
主な取引先としてはサムスン電子、POSCO、SHINHAN銀行、HANA銀行、HYUNDAI海上などの大手企業と
4～5年にわたって持続的なパートナーシップを結んでいる。
MindsLab社の人工知能ヒューマン(AI Human)はビジネスに最適化したサービスの提供は勿論、
キオスク、スマホ、ロボットなどの様々なデバイスとも連結でき、現実世界とメタバースデジタルツイン両方の具現も可能。
現在、SHINHAN銀行の支店5カ所でMindsLab社の人工知能ヒューマン銀行員が顧客とコミュニケーションを取りながら
業務を行うデジタルデスクが運営中であり、今後は全国支店や他の金融機関へも拡大適用される予定である。
MindsLab社の代表取締役であるT.J.YOO(ユ・テジュン)氏は、
「MindsLabの成長可能性を高く認めてくれた機関投資家に感謝し、コスダック上場を踏み台に
R&D投資拡大や人工知能プラットフォーム高度化及びサービス領域拡大に集中して
韓国だけではなくグローバル市場へ進出できる足場を設ける計画」と述べた。
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