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Deepbarin AI社、中東アジア最大のIT大会にて優勝!中東進出、本格化!

2021-11-04    hit . 60304




2021.11.01 17:41

韓国人工知能スタートアップDeepbarin AI社は中東最大のIT博覧会にて優勝を遂げた。
144か国から約14万人が参加したグローバルスタートアップ大会での優勝でもあり、
Deepbarin AI社は今回の優勝をきっかけにグローバル化への踏み台を備えたと評価されている。

1日、韓国のディープラーニング人工知能スタートアップDeepbarin AI(ディープブレイン・エイアイ)社は
ドバイから開かれた中東最大のIT博覧会「GITEX2021」にて行われた「Future Stars Supernova Challenge」から優勝したと発表した。

今年で41回を迎えたGITEXは毎年にAI、フィンテック、ブロックチェーン、ヘルスケア、スマートシティ、
モノのインターネット分野のIT企業が参加するグローバル最大のIT行事。
今年は先月17日から22日までドバイ世界貿易センターにて144か国の約14万人の企業人が参加した。
その中の36か国の700社が参加した今回のチャレンジは1次予選競争を経て120社が準決勝に進出、
決勝に進出した22社の中Deepbarin AI社が最終的に優勝を遂げた。

Deepbarin AI社は今回のチャレンジにてディープラーニングAI技術に基づいた
バーチャルヒューマンを作りだすAIヒューマンソリューションを用いて
金融、教育、放送、コマースなどのあらゆる分野に融合した事例を紹介した。

Deepbarin AI社の関係者は、
「AIヒューマンソリューション技術の独創性と拡張可能性の両面で高い点数を取った」とし、
「今回の行事にてDeepbarin AI社は様々なグローバル企業との技術協力、投資誘致などに前向きなお問い合わせを行った」と述べた。

Deepbarin AI社のグローバル大会入賞は珍しいことでもない。
今回のGITEX2021優勝前には先月20日に中国北京から開かれた「2021中国メディア融合コンファレンス」では
技術革新及びサービス応用優秀賞を受賞された。
中国の全ての放送局が参加して放送技術を披露する大形コンファレンスにて韓国企業としては初受賞でもあった。

中国の北京と上海、米国のカリフォルニアに支社を設立したDeepbarin AI社は現在、様々な海外企業とも活発に事業を行っている。
近頃には中国青海(セイカイ)TV及び北京放送局とAIアナウンサー技術の供給契約を締結した。

今はシンガポールや日本にも支社設立を準備しているDeepbarin AI社は今回の優勝を踏み台にして中東市場にまで進出でき、
グローバル企業としての足元を固めたと評価されている。

Deepbarin AI社の代表取締役であるS.Y.JANG(ジャン・セヨン)氏は、
「今回の優勝を通じてDeepbarin AIのAIヒューマン技術力や自社のブランドを知らせる機会になって嬉しく思う」とし、
「これを踏み台にしてグローバル市場にて更なる影響力を発揮できるように様々なコラボモデルを持続的に開発していく計画」と述べた。

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