seoil e&m

AI PLATFORM社の代表取締役であるH.S.SHIN(シン・ヒョンソブ)氏

2021.11.02 18:37

韓国の産業通商資源部の主催でソウルのCOEXにて開催された第45回国家生産性大会にて
ビッグデータ・人工知能応用SW開発専門企業AI PLATFORM社が4次産業革命先導企業として選定され、国務総理表彰を受賞された。

国家生産性大会は国家競争力強化の核心である生産性革新の重要性を知らせ、
生産性先導企業及び功績者を発掘して褒賞する生産性分野において韓国では最高権威を誇る行事で、
1975年から模範的に生産性を向上させた有功者や団体を発掘・褒賞している。

AI PLATFORM社は2017年設立以後、企業付設研究所設立を通じてR&D活動の強化を通じて技術開発に力を入れてきて、
当該分野の専門機関及び外部専門家との協約を通じて全社的な品質革新活動を行ってきた。

技術開発及び品質革新活動の結果として2017年から今間までベンチャー企業認証、人工知能技術認証、
釜山(プサン)代表技術創業企業認証を受ける成果と10件の関連事業の特許も出願した。

特にも同社は韓国最初に人工知能に基づいた網膜にて認知症を早期に発見できる「認知症早期発見ソリューション」と
医療診断情報の売買ができる「医療データプラットフォームサービス」を開発して最適のITソリューション及びサービスを提供している。

また、4次産業革命時代において最も革新的な生産要素であるデータと人工知能産業育成のために「釜山AIデータセンター」を開設、
企業間の協業研究などの活発な活動を行い企業成長及び投資誘致などで釜山の代表的なAIデータの産室として人工知能ハブを構築している。

AI PLATFORM社の代表取締役であるH.S.SHIN(シン・ヒョンソブ)氏は、
「人工知能・ヘルスケア専門企業としてよい成果を出して誇り高く思う」とし、
「人工知能とヘルスケア技術が我々の生と社会をもっと良い方向へ変更させるためには無限な創造と絶えない努力が要る」と述べた。

またH.S.SHIN氏は、
「今回の受賞を通じて人工知能プラットフォームに基づいた革新的なヘルスケアなどのアイディアを実現させる挑戦と機会の場として
更なる努力を尽くす」と言い添えた。

この日、行事に参加した産業部のY.J.JOO(ジュ・ヨンジュン)産業政策室長は、
「いつもより4次産業革命と生産性に対した関心が高まっている」とし、
「これからも韓国企業の生産性と革新力量を高めるために政府は支援を絶えない予定」と意志を見せた。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
部署名：SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL ：+82)2-6204-2033
E-mail : pl@seoilenm.com