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MatSQ Edu社、人工知能基盤の新規講義オープン!AI活用の素材設計をテーマに総12分野の講義新設

2021-11-03    hit . 60423




2021.11.02 17:18

MatSQ Eduは「人工知能を用いた素材設計(MatSQ Edu for AI+X)」をテーマにした新規講義を大規模オープンした。
素材分野のドメイン知識と人工知能技術の融合講義を通じて韓国内の理工系教育市場を先占する計画である。

MatSQ EduはVirtual Lab社が昨年末にリリースしたクラウド基盤の工学教育プラットフォーム。
理論と実習を共に行われるユーザー中心のWeb環境が長所である。

受講生たちはDFT、MDなどのシミュレーション方法論を活用して触媒、ディスプレイなどの素材を直接設計することもできる。
特に全講義は韓国語で進行されるので接近性を高めた。

今回披露する新規講義は科学技術情報通信部が主管した「2021年公共クラウドフラグシッププロジェクト」にて制作された。
講義は人工知能の基礎、発光素材の機械学習概論、バッテリー、熱伝素材、鉄鋼、アルミニウムなどの
総12分野120個の講義に構成されており、今月の中旬まで順次オープンされる予定。

今回の講義には半導体、触媒、エナジー保存、金属、量子点などの素材分野別の優秀な研究者たちが講師として参加した。

新規講義の受講生たちはディープラーニングを用いて実際実験では確認しにくかった素材特性などを導出できる。
大学や企業、学会などでは基礎科学や工学人材のデータ教育用としてMatSQ Eduを活用することもよい選択肢になれるとみられる。

MatSQ Eduの関係者は、
「近頃に人工知能を活用した融合研究(AI+X)は半導体、モビリティなどの様々な先端産業にて国家的注目を集めており、
今回の新規講義はドメイン知識と人工知能技術を共に扱われる人材育成に寄与するとみられる」とし、
大学や関連学会との協力可能性も視野に入れていたとも述べた。

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