NEWS

人工知能医療映像企業「Medical IP」社、科学技術情報通信部から国家研究開発優秀成果100選に選定

2021-11-02    hit . 60482


Medical IP社の代表取締役であるS.J.PARK(パク・サンジュン)氏

2021.11.01 09:35

人工知能(AI)医療映像プラットフォーム及び3D応用ソリューション企業Medical IP(メディカル・アイピー)社は
科学技術情報通信部が主管する「国家研究優秀成果100選」に選定されたと1日に発表した。

2006年から毎年施行されてきた「国家研究優秀成果100選」は
国家発展を導く科学技術への国民の関心や科学技術関係者の誇りを高める趣旨に儲けまれた。

各部署や庁から推薦された国家研究開発候補成果を対象とし、
産学研の専門家で成り建てた選定評価委員会が科学技術開発の効果と経済・社会的な波及効果などを評価した後、
国民の意見受けや公開検証を行うなど、厳しい過程を通じて選定された企業を選び認証及び褒賞する。

この中、融合技術分野において優秀成果と選定されたMedical IP社の
「医療映像から病状・長期領域を分割するディープラーニングエンジン開発及び商用化ソフトウェア搭載」は
CT、MRIなどでAI技術を用いり特定領域を素早く、精度高く分割できる基盤技術に対したもので、
今回の選定を通じて独自開発ソフトウェアの技術力を認められたとも言える。

当該技術は映像医学科の専門医、医療映像分割熟練者などが直接作業が要れた医療映像分割をAIが行うことにより、
医療映像ビッグデータの分析とこれを用いた疾患の予測や予防研究が可能になった。

Medical IP社は今回の成果を踏み台にしてAI医療映像の自動分割技術の競争力を医療市場にアグレッシブに知らせる一方、
AI分割技術で全身の体成分を自動分析するソフトウェア「DeepCatch(ディープキャッチ)」、
エックス線映像分割及び定量化を通じて肺疾患治療のモニタリングが可能なプラットフォーム「TiSepX」などの
核心サービスの市場競争力を強化する計画。

これにてMedical IP社の代表取締役であるS.J.PARK(パク・サンジュン)氏は、
「医療映像の価値を高め、医療現場に寄与するために開発した自社の技術が優秀な国家研究開発の成果として認められ嬉しい」とし、
「ディープラーニング技術と医療映像の活用ノーハウを融合した革新的医療ソリューションを持続的に開発する」と述べた。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
部署名:SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL :+82)2-6204-2033
E-mail : pl@seoilenm.com