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LAON PEOPLE社、人工知能&デジタル農業を融合した超大型スマート営農組合を構築

2021-10-19    hit . 60086




2021.10.18 11:58

LAON PEOPLE(ラオンピープル)社は16.6億KRW規模の
安東( アンドン)市スマートファーム構築契約を締結し、本格的なAI営農事業に向かう。

AI専門企業LAON PEOPLE社はKYUNGNONG(キョンノン)社スマートファームコンソーシアムを構成、
韓国濃漁村公社と安東スマートファーム事業団が主幹する「安東露地スマート農業生産団地構築」と
関連した契約を締結したと18日に発表した。

林檎栽培面積が韓国1位を誇る安東市の露地スマート農業生産団地1次及び2次構築事業にて総107億KRWがコンソーシアムに投入され、
LAON PEOPLE社は16.6億KRW規模のAIソリューション構築事業を担当する。

これにて労働集約型であった林檎農業は100%韓国の技によりAI及びビッグデータの融合にて技術集約農業化することで
大型スマート営農団地が構築される見込みである。

特にソウルの汝矣島(ヨイド)面積の20%を超える超大型規模で構築される本事業は安東市露地62ヘクタール、90筆、56家の濃家が参加して
6カ月以内に主要施設の構築を含め、来年まで林檎スマート農業システム構築を完了するという計画。

LAON PEOPLE社の関係者は
「コンソーシアム企業たちと未来革新型林檎スマート農業プラットフォーム構築を通じて人工知能及びデジタル農業に転換して、
林檎の病虫害や生育測定データ分析を通じた良質な生育データを早期確認できる」とし、
「自然災害予防及び知能型防除技術を通じてコストと労働力節減は勿論、
林檎の収穫量及び高品質商品率を高め濃家の利益拡増大に繋がれると見込まれる」と述べた。

本事業はKYUNGNONG社が代表企業としてAI専門企業LAON PEOPLE社とビッグデータ及びクラウド専門企業WooKyoung情報技術、
スマート農業ソリューション企業VIVANS社などがコンソーシアムを構成して進行し、
安東林檎露地スマート農業を始めに成功的な事業遂行を通じて多彩な露地作物に拡大する方針である。

また、良質の果樹栽培を活性化にて濃家の収益増大は勿論、韓国露地スマート農業の枠を作るという計画である。

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