seoil e&m

2021.10.15 17:01

人工知能(AI)及バーチャルヒューマン専門企業MindsLab社は15日、
コスダック上場のための証券申告書を金融委員会に提出したと発表した。
上場主幹社はNH投資証券とHANA金融投資。

MindsLab社の総公募株数は604,459株であり、一般投資者向け投資信託は11月11~12日に実施する予定。
2014年に設立されたMindsLab社は独自開発したグローバル最高SotA(State of The Art)水準のAIエンジン40個余りを基に
コスダック技術特例上場技術性評価にて評価機関2社からAAとA等級を獲得した。

MindsLab社は音声知能と資格知能、言語知能、思考知能を会社のAI応用プログラムインターフェースコネクタ(API Connector)である
「maumオーケストラ」に統合してAI顧客相談員、AI世話人、AI警備員、AI速記者などを三星(サムスン)電子、POSCO、SHINHAN銀行、
HANA銀行、HYUNDAI海上などに供給している。

MindsLab社の未来成長動力は去年3月に開発を完了した総合人工知能を備えた世界初のバーチャルヒューマンである。
人間の感覚と思考体系を代われる視覚、聴覚、言語、思考知能を持ち、人間の顔と音声を認識・理解できる。

人工知能は人間が直接コミュニケーションが要る様々な職群に適用できて、
今はSHINHAN銀行の一部支店からデジタルデスクを通じてバーチャルヒューマン銀行員に会える。

MindsLab社の代表取締役であるT.J.YOO(ユ・テジュン)氏は、
「MindsLabは人間がAIを自然に受け入れられる一番大きい分野であるリップシンク分野にてグローバル最高水準の独自技術を確保している」、
「人間のように話して二元のように行動する人工知能は人間を助けて生産性を高められる分野の職群にて肯定的であり、
今回のコスダック上場を通じて更なる成長をしていく予定」と述べた。

一方、MindsLab社は今回のコスダック上場を通じてR＆Ⅾ投資拡大、
バーチャルヒューマンプラットフォーム高度化及びサービス領域拡大に投を集中してグローバル市場進出への踏み台にする計画を立てた。

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