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自宅でも手軽にVRで視力検査と緑内障検査を!

2021-09-17    hit . 60571




2021.09.08 03:00

近頃、メタバースの流行りでVRが注目されている。ゲームだけではなく、
ヘルスケア分野にも、日常生活にも使えるVRデバイスが続々と登場している。
VRを使い視力検査や緑内障などを手軽に測定できるヘルスケアデバイス「Eye Dr.」が代表的。
VRの活用でデジタルヘルスケア分野を開拓しているM2S社のT.H.LEE(イ・テヒュィ)代表取締役と話し合った。
M2S社はLINA50+アワードにて創意革新賞を受賞した企業でもある。

■「VR眼科診断機器」とは何か。
VRを用いて眼科検査アルゴリズムを通じて目の健康を診断できる「目のInBody(インボディ)」とも言える。
普通、目の健康のため眼科を訪ねたりはしない。健康が悪化された後から病院へ向かう。
このデジタル製品は日常生活の中、目の健康を随時にチェックして前もって眼科を訪ねられるようにしてくれる。

■どんな目の病気を診断できるか。
病院にある様々な検査機器の中で10個余りの眼科検査をVRで具現した。7~8割くらいの関連病気はカバーできる。
緑内障を検査する視野測定、黄斑変性測定、視力測定などができる。
血圧計や体重を測定するように簡単な操作で測定でき、
もし病気の恐れがある場合には病院を訪ねて治療を受けるようにして国民の目の健康守りに寄与できる。

■VRプログラムをヘルスケアと結び付けた訳は?
M2Sは元々、映画やドラマのVFX(Visual Effects)と呼ばれる視覚的な効果を制作してきた会社である。
数年前からドラマではない現実世界にてこれを具現したい思いを持っていた時、よ
りによってその時にこれからの医療世界をテーマにしたSFのような広告を制作していてた。
その具現化が現実世界においても十分に具現できると判断して設立することになった。
それがこのデバイスの制作ビハインドである。

■製品は発売されているか。
「EyeDr」という製品名で2020年ローンチングをし始め、2021年初に国際電子製品博覧会CESにて最高革新賞を受賞してから販売を本格化した。
ProとLiteの製品群があり、Proは目の健康を測定する用度でシルバーセンターや保健所向けである。
Liteは目の健康を測定した後、健康増進に向いた目の運動やヒーリングコンテンツをVRデバイスを通じて提供している。
VRデバイスさえ持っていれば、専用アプリをダウンロードして気軽に利用できる。
ほかにもスマホ専用アプリを本人の目の測定結果や簡単なめの運動などにも使える。

■目指すところは?
目は健康の指標でもあり、目の検査でほぼ大体の健康状態をチェックできる。
眼科検査を通じてめまいや脳神経まで検査ができる。
M2SはVR技術を用いて誰でも気軽で便利に健康を管理できるソリューション提供企業として落ち着きたい。
また、デジタル治療の領域まで開発範囲を拡大し、
デジタルヘルスケア領域においてのメタバースプラットフォームの構築を目指して突き進んでいる。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
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