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Deepbrain AI社、500億KRW規模のシリーズB投資誘致で認められた2,000億KRW規模の企業価値

2021-09-02    hit . 60667


Deepbrain AI社の代表取締役であるS.Y.JANG(ジャン・セヨン)氏

2021.09.02 09:53

人工知能(AI)専門企業Deepbrain AI(ディップブレイン・エイアイ)社はディープラーニング人工知能技術力を韓国内外で認められ、
総500億KRW規模のシリーズB投資誘致に成功したと2日に発表した。

今回のシリーズB投資ラウンドにはKDB産業銀行、IMMインベストメント、NVESTOR、Noh& Partnersなどが新規投資社として参加した。

既存投資者であるPOSCO技術投資、L&Sベンチャー投資、産業銀行キャピタルなどが参加した。
Deepbrain AI社は今回の投資の誘致を通じて約2,000億KRWの企業価値を認められたとする。

Deepbrain AI社はディープラーニングに基づいた動画合成、音声合成において基盤技術を活用した
コミュニケーション型人工知能に世界的な技術力を持っているグローバル3大企業の1社で、
今回の投資誘致を通じてAI業界でのリーディングカンパニーとして、その発展可能性を高く評価された。

特にDeepbrain AI社は近頃、ディープラーニング人工知能技術を通じたリアルタイム双方コミュニケーションができる
バーチャル人間を作り出すAI Human(人工人間)ソリューションを披露して業界から注目を集めている。

今回の投資もAI Human技術の活用し、AI銀行員、AIチューター、AIアナウンサー、AIコマスなどを様々な業界で実際サービスとして具現、
その市場性と技術革新性を証明した結果である。

Deepbrain AI社は今回の投資金をグローバル化に向いたAI Human技術の高度化のためにR&Dに積極的に投資する計画であり、
特にも開発者の充員に集中して企業の競争力をより一層強化していく方針である。

Deepbrain AI社は今回の投資誘致を踏み台として今年の下期に海外投資社の追加発掘にもアグレッシブに挑む予定。
現在、中国の北京や上海、米国のカリフォルニアに現地支社を設け、様々な海外の企業たちとも活発にビジネス関係を組み立てており、
8月には中国の青海TVや北京放送局ともAIアナウンサー技術の供給契約を締結した。

Deepbrain AI社の代表取締役であるS.Y.JANG(ジャン・セヨン)氏は、
「韓国国内では勿論、グローバルからも認められたAI技術力を基に人工知能分野での確実な競争力を確保してきた結果、
今回のシリーズB投資ラウンドを成功的に終わらせた」とし、「今回の投資誘致を通じてグローバル先端企業に跳躍するために
AI Humanソリューションを先頭に、事業規模の拡大と新技術の開発に積極的に取り組んでいく」と述べた。

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