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人工知能(AI)異常検知専門企業「MoAdata」、コスダック入場が目の前に!特例上場技術性評価通過

2021-09-01    hit . 60617




2021.08.31 21:32

人工知能(AI)異常検知専門企業MoAdata(モア・データ)社がコスダック技術特例上場*の技術性評価を31日に通過した。
今回の技術性評価結果を基に9月の上場予備審査を請求する計画であり、上場主幹事会社はHANA金融投資である。

MoAdata社は2014年に設立してからディープラーニング技術開発を通じて情報通信技術(ICT)システムの異常検知及び異常予測製品の販売を始めた。
今頃は人工知能を用いた健診データの基に病気予測サービスとモノのインターネット(IoT)センサーを利用した個人健康の異常検知及び
予測サービスなどのヘルスケア分野にもサービスを広げている。

MoAdata社の「PETAON Forecaster(ペタオン・フォーキャスター)」は人工知能がシステム状態を代わりに学習して障害を予測し、
根本的な原因を知らせてくれる障害予防サービス。MoAdata社はPETAON Forecasterに異常検知技術を適用した製品開発を通じて
AI Opsという新規市場を創出して2020年に137億KRWの売上を達成、今年も50%程の売上増加が期待されている。

MoAdata社の代表取締役であるS.J.HAN(ハン・サンジン)氏は、
「MoAdataのユニコーン企業への跳躍のために進めているコスダック上場の第一関門を突破した」とし、「後の日程もしみじみと進めていく」と述べた。

*技術特例上場:優れた技術力を保有している企業が上場する時に上場基準を少し緩めてくれる韓国の上場方式。

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