NEWS

Crowdworks社、人工知能(AI)産業人力育成を通じてESG経営を強化

2021-08-30    hit . 61452




2021.08.27 12:09

人工知能(AI)学習データプラットホーム企業Crowdworks(クラウドワークス)社は
韓国人工知能産業の好循環する生態系造成のためのESG(環境・社会・支配構造)経営を強化する方針を8月27日に発表した。

Crowdworks社は近頃、持続可能な経営の実践のために人工知能技術の高度化の核心インフラである
良質のデータを収集・加工するデータラベラー育成事業に集中している。

ポストコロナ時代のラベリング市場の非対面経済活動の促進と安定的な雇用生態系作りを先ず行い、
これを通じたデータの品質及び生産性の向上で韓国の人工知能産業のグローバル競争力の強化に一助となるとの計画である。

Crowdworks社はまた、韓国雇用労働部のプラットホーム従業特化職業訓練の示範事業に選定され、
ラベラーの職務専門性の強化を目指した「データラベリング育成教育課程」を運営している。

今回の教育は職業訓練ポータル(HRD-Net)から「国民明日学習カード」の支援で自己負担金無しに無料で行われる。
また、教育を修了すると「国民明日学習カード訓練修了証」と韓国の最大人工知能学習データプラットホームである
Crowdworks社の様々なプロジェクトに参加できる機会も与えたれる。

特に韓国初、雇用労働部の公式認証データラベリング育成教育プログラムとしての象徴性と意味を付け足すために
韓国の主要人工知能企業18社のCEOたちが直接教育コンテンツを企画・制作するなど、人工知能産業の共成長に向いた生態系作りと共成長に同参した。

入門と中級過程で分けられている教育コンテンツは韓国の主な人工知能企業のCEOたちが参加し、創業ストーリや人工知能サービスなどを紹介する
理論教育と各企業のサービス高度化のために活用された写真・文字・音声・動画データを加工する実習教育で構成された。

教育参加者たちはDABEEO(ダビオ)、TOONSQUARE(トーンスクェア)、Humelo(ヒュメロー)、Semicon Networks(セミコンネットワークス)、
GOPIZZA(ゴ―ピザ)、Smadian(スマディアン)、法廷文書、Cordinary(コーディナリ)、Atommerce(アトマース)、LionRocket(ライオンロケット)、
RocketView(ロケットビュー)、PULSE9(パルスナイン)、moAIs(モアイス)、AIRI(アイリ)、iSPD(アイエスピーディー)、neurophet(ニューロベット)、
Deepixel(ディープピクセル)などのCrowdworks社と協力して人工知能技術の高度化を築いてきた
様々な産業群の事例を学習することで産業現場で必要な力量と専門性を強化できる。

Crowdworks社の代表取締役であるM.W.PARK(パク・ミンウ)氏は、「データラベラーは人工知能技術の高度化に必要な
高品質のデータ生産の主役であり、人工知能産業の好循環生態系作りに向いた核心人力インフラ」とし、「韓国人工知能データ市場の代表企業として
非対面プラットホームを用いた勤務環境の改善と社会的弱者の職場創出を通じたソーシャルインパクト拡散に寄与していく」と述べた。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
部署名:SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL :+82)2-6204-2033
E-mail : pl@seoilenm.com