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2Digit社の代表取締役であるS.J.PARK(パク・ソクジュン)氏

2021.08.26 15:16

2Digit(ツー・ディジット)社が韓国金融界初、スタートアップ・アクセラレータ・プログラムである
「SHINHAN FUTURE`S LAB(シンハン・フューチャーズ・ラボ)」7-2期に選定された。

今回の7-2期にはフィンテック、コンテンツ、人工知能(AI)ビッグデータだけではなく、SHINHAN金融社が全社的力量を集めている
ESG、メタバース、ヘルスケアなどの様々な分野で優秀な技術力を持っているスタートアップが多く志願することで
25:1の競争率を記録するなど、以前よりも激しい競争を勝ち抜いた最終28社が選定された。

SHINHAN FUTURE`S LABは2015年5月1期の船出の後、今年の上半期の7-1期まで総250社の革新的スタートアップを発掘・育成して、
今まで総427億KRWを直・間接投資を行った。

今回の7-2期で選定された28社にはスタートアップ段階別育成と投資、事務スペースの賃貸、メンタリングなどの様々なプログラムを提供する
「S-Membership」サービスとSHINHAN金融グループ社や大手パートナー社との協業を通じた事業拡張の機会が与えられる。

特に、選定された企業の中で人工知能(AI)基盤技術を基に金融サービス革新を導いているフィンテック企業2Digit社は、
ニュース分析を通じて投資シグナルを捕える人工知能サービス「ニュースサラダ」を運営している。

投資判断に必要なニュースを探しに苦労してたユーザもこのサービスを通じて手軽にニュースに接して
追加収益のチャンスを作れるところでニュースサラダはグーグル・プレイストアとアップストアからいい評価をもらっている。

また、韓国の一般投資家たちの関心を集めている米国株もサービス範囲に入れる計画もたてている。SHINHAN FUTURE`S LAB7-2期に選定された
2Digit社がSHINHAN金融グループの投資サービスとどんなシナージを出してくれるかユーザたちの期待感が高まっている。

2Digit社の代表取締役であるS.J.PARK(パク・ソクジュン)氏は、「SHINHAN金融グループの投資サービスと2Digitのニュースサラダの協業は
一般投資家に米国株式ニュースをまるで国内ニュースのように接して気軽く投資できる機会を与える」とし、
「当社の人工知能技術で韓国株式だけではなく、米国株式に関する情報接近性を高める革新的なサービスを見せたい」と述べた。

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