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医療音声人工知能ソリューション「VUNO Med®-DeepASR™」、釜山大病院に導入

2021-08-24    hit . 60523




2021.08.23 09:47

グローバル医療人工知能ソリューションを先導している株式会社VUNO(ビュノ)社は自社の人工知能基盤医療音声認識ソリューション
VUNO Med®-DeepASR™(ビュノメド・ディープエイエスアール)を釜山大学校病院(以下、釜山大病院)に導入したと8月23日に発表した。

当該ソリューションは医療スタッフの判読内容をリアルタイムで文書化するソリューションで、
多数の医療機関に導入して、精度と効率性を高めて肯定的な反応を得ている。

VUNO Med®-DeepASR™は学習データの99%が数千時間に至る医療データで集中構成された臨床パーソナライズ型音声認識ソリューションである。

内部の性能検証結果、長くて複雑な単語が含まれていたり、国・英文が混在された医学用語をリアルタイムで文書化するにあたって
98%以上の音声認識精度と既存より1.5倍も早く医療文書の作成ができた。

当該ソリューションは様々な国内の医療現場で映像医学専門医や医療従事者の医療文書の作成業務効率化に寄与している。

今回VUNO Med®-DeepASR™を導入した釜山大病院だけではなく、ソウルアサン病院、 仁荷(インハ)大病院、
梨花(イファ)女子大学木洞医院、 梨花女子大学ソウル医院、 龍仁(ヨンイン)セブランス病院、 嘉泉(ガチョン)ギル病院、
慶北(ギョンブック)大病院、江南聖心(カンナム・スンシン)病院、大韓映像診断協会などの20か所以上の国内主要中・大型病院に導入されて
300人以上の医療陣のフィードバックを基に持続的な製品高度化を行っている。

釜山大病院は1956年開院以降、釜山・慶尙道(キョンサンド)地域を併せる保活医療サービス体系構築に成功した
公共メディカルセンターとして立場を固めている。今回VUNO Med®-DeepASR™を導入した釜山大病院の放射線科はレントゲンとCT、
MRI、超音波検査などの先端装置を活用した映像検査を基盤に胸部、消化器、神経、頭頚部、筋骨格などの様々な診療サービスを提供している。

釜山大病院の映像医学科のS.KIM(キム・ソック)教授は、
「VUNO Med®-DeepASR™は複雑な医学用語を正確に認識する優秀な性能で判読業務の効率性向上に役に立っている」とし、
「これを通じてよりスマートな医療環境の構築で患者たちに良質の医療サービスの提供に集中できる」と述べた。

VUNO社の代表取締役であるH.J.KIM(キム・ヒョックジュン)氏は、
「VUNO Med®-DeepASR™は国内最高の性能を誇る医療現場最適化音声認識システムであり、高い完成度を基に医療陣から高評されている」とし、
「これからも自社の人工知能基盤の医療音声認識ソリューションを通じてより多い医療現場のプロセスの効率を高めるために最善を尽くす」と述べた。

一方、VUNO社は「InterSpeech」と「国際信号処理学会(ICASSP)」などの音声認識分野の最高権威学会に論文を発表して
自社の優秀な医療音声認識技術を客観的に認証した履歴もある。去年のInterSpeech発表結果によるとVUNO社の医療音声認識技術は
国内医務記録データを基盤に検証した時、非常に低い単語・文字・文章エラー率を示した。

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