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OneMoreSecurity社、人工知能に基づいた客体追跡ソリューションが映像保安市場のパラダイムを変える!

2021-08-17    hit . 60395




2021.08.16 10:28

COMMAX VENTURUS(コマックス・ベンチャーラス)社の育成企業であるOneMoreSecurity(ワンモア・セキュリティ)社は
多重CCTV映像連携型「再識別(Re-ID)」を通じた人間と車両の移動経路の追跡・視覚化サービス「OMEYE(ワンモア・アイ)」をリリスして、
映像保安市場に新風を巻き起こしたいと発表した。

このソリューションは様々な客体(人間/車両)の追跡ができて、映像分析にかかる時間を追加短縮できるという長所がある。
人工知能ディープラーニング・モデルは高い精度を持っており、特に顔面認識技術は「KISA K-NBTC公認認証」を通じて99.96%の高い精度を認められた。

現在、国内の知能型選別管制システムが導入された割合は20%の水準で、それも単一CCTV映像で単純シナリオ基盤のイベントを探知する
2世代映像分析サービスだけを提供している状況である。

このため、客体の移動経路追跡が必要な場合、管制要員が直接映像を眼で分析しなければならなく、
1時間の映像基準で最小30分以上の分析時間が要る状況である。

OMEYEが導入されれば、1時間ほどの映像分析を2分内に済ませ、CCTV1台基準で比べたら30倍以上の分析時間を画期的に短縮できる。
また、OMEYEの最もの長所は既存CCTV環境そのままに適用できて、新しい保安システム導入のため別途のCCTVを購入する必要がないというところである。

また、OMEYEは顔だけではなく、身体の特徴を通じても対象を認識できて、CCTVに取られた対象の移動経路を追跡できる
「再識別化(Re-ID)」技術に特化されている。この技術を適用すると、顔が撮れていない場合にも服装や体形、毛髪などを分析して対象を認識して追跡できる。

OneMoreSecurity社の代表取締役であるM.S.KIM(キム・ミンシック)氏は、「一部公認認証を獲得した状況であり、事業化に向いた知財権も確保した」とし、
「今年の下期には適用されたAIモデルに大量のデータを追加に学習させて、精度高いマッチングのために持続的な高度化と
全ての機能に対した公認認証を通じて性能を認められていく予定」と述べた。

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