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ASU+GSVサミットで発言しているMATHPRESSO社のY.S.NAM(ナム・ヨンス)CFO

2021.08.13 18:50

米国のサンディエゴで8月9日から11日まで開かれた世界最大のエデュテック・コンファレンス「ASU＋GSVサミット」で、
人工知能(AI)基盤の学習アプリ「QANDA(クァンダ)」を運営しているMATHPRESSO(マスプレッソ)社のY.S.NAM(ナム・ヨンス)CFOが参加して
教育にAIを融合したQANDAがグローバル20か国以上の教育関連チャートで1位を達成しながら
爆発的なコンシューマー成長を果たした過程を共有した。

ASU+GSVは米国のアリゾナ州立大学校(Arizona State University, ASU)とGSV(Global Silicon Valley)が毎年開くエデュテック・コンファレンスで、
バラク・オバマ氏、ジョージ・ブッシュ氏、ビール・ゲイツ氏などの様々な分野のグローバルリーダーたちが主要演説者として参加したこともある。

コロナ禍のため、オン・オフラインで開かれた今回の行事は、1万5千人以上の教育スタートアップ関係者、有名企業家、投資者たちが参席して、
ポストコロナ教育に集中した「BC to AD(Before Covid, After Disease)」、「みんなが未来に向かう新しい時代」というタイトルで進行された。

MATHPRESSO社は今年5月、主催社であるGSVがデジタル学習分野で最も革新的な成長企業を選定する「GSV EdTech 150」に
Duolingo社、Udemy社などのエデュテック・ユニコーン企業とともに名乗り、
国内企業としては人工知能(AI)基盤のエデュテック・スタートアップRiiid社とともに選定された。

MATHPRESSO社はY.S.NAM CFOが「前例のないコンシューマー成長を果たしたエデュテック
(Edtech achieves unprecedented consumer adoption)」セッションに雄一の国内企業として参加した。
Y.S.NAM CFO他にもイーロン・マスク氏がSpace X職員たちのために設立したAd Astra学校のオンラインサービスSynthesisを含め、
米国のエデュテック企業3社のリーダーが演説者として参加して、企業成長の原因と新型コロナによる産業変化に対して討論した。

Y.S.NAM CFOはQANDAの成長過程の共有とともに、コロナ禍以後の教育産業の変化に関して討論した。

Y.S.NAM CFOは「コロナ禍による全世界のロックダウンは教育市場での爆発的な変化を呼びかけ、ポストコロナ時期にもっと加速化されるはずの
エデュテック革新を含め、特にQANDAが狙っているAIを通した教育への接近性(accessibility)向上に対した投資者及び業界の共感と熱気が感じられた」と述べた。

一方、MATHPRESSO社は2018年に日本を始め海外に進出、全世界で毎月980万人の生徒たちが使うグローバル学習プラットホームとして位置づいた。
この中の8割以上は海外から入り込みである。
グローバル的な成果を認められて、6月には560億KRW規模のシリーズC投資を誘致して、累積投資金額1,200億KRWを記録した。

MATHPRESSO社は今年の5月にアグレッシブな認知度強化及び新事業拡大のためにインドネシアとタイへ追加支社を設立、
25億件以上の学習データと精巧な推薦アルゴリズムを基に国々の教育環境に最適化したVOD、教材出帆などの
様々な方面での教育資源の提供を通じて、統合的な現地教育パートナーとしての飛躍を目指している。

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