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Elgen ICT社の代表取締役であるN.H.KIM(キム・ナムヒョン)氏と研究所の職員たち

2021.08.11 11:05

人工知能(AI)で世界を動かす企業Elgen ICT(エルゼン・アイシーティー)社は最近、技術信用専門評価機関であるSCI評価情報から
上位技術企業にだけ付与される「T3」等級を獲得する快挙を成し遂げた。

今回の「AI基盤音声提供ソフトウェア開発技術」分野で上位技術企業として選定されたElgen ICT社は
今年の5月に「Edge AI基盤知能型ソリューションとサービス具現技術」で技術信用評価(TCB)から「T3」等級を獲得した以来、
3か月ぶりの追加獲得で最高の技術力を改めて認められた。

技術信用評価(TCB)は優れた技術力を持つ企業により良い条件の金融サービスを支援する目的で
韓国政府が2014年から進めている技術評価システムである。別当の評価人力で構成されている技術信用評価機関が付与する評価等級は
一番高いT1からT10まで10等級に分けられており、このなか「T3」等級は非上場企業が獲得できる最高等級である。

経営者及び経営陣の力量、技術開発の力量、製品化の力量、収益展望分野で構成された「技術事業力量」と
技術優位性、市況、製品優位性で構成された「技術競争力」の項目を厳しく審査した結果であり、
企業としては現状の検証及び未来可能性に対した客観的な成績表とも言える。

24年の経歴を持つN.H.KIM(キム・ナムヒョン)代表取締役を筆頭に米国のMassachusetts(マサチューセッツ)州立大学校の工学博士として
企業付設研究所を率いるI.H.KIM(キム・イルファン)所長、経営陣のほぼが修・博士であるElgen ICT社の強いマンパワーは
企業技術力を常に最上位に維持させる核心要因と評価されている。

Elgen ICT社の代表取締役であるN.H.KIM氏は
「我々の人工知能に基づいた音声認識技術は今も政府と地方自治体、一般企業の様々なところで様々な形で活用されている」とし、
「最上位の技術力に止まらず、絶えない進化や挑戦をし続ける」と述べた。

一方、Elgen ICT社は2014年に創立された以来、多数の成功事例を持ちながら最高水準の音声、顔認識技術力及び
人工知能とビッグデータ基盤の知能型システムで屈指の専門企業ある。
同企業は最高水準の自然言語処理技術と音声認識技術で「音声チャットボット」という検証されたソリューションと
ビッグデータを基にしたAI音声チャットボット及びスマートキオスク事業などを活発に展開しながら、
その技術力と競争力を成長させている。

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