NEWS

医療従事者の60%、人工知能の文書中央化システム「mclouDoc」導入が欲しい

2021-08-09    hit . 63432




2021.08.07 08:40

韓国内の医療従事者の約60%が文書中央化システムの導入を欲しがっているという調査結果が出た。

文書中央化の業界初で人工知能(AI)技術を適用することで、市場を先導しているmclouDoc(エムクラウドク)社は最近、
韓国内の国・公立及び民間医療機関の実務者や情報保安担当者の約120人を対象にした自体アンケート調査を行った結果である。

調査によると「個人情報及び管理のため必要なシステム」として「文書中央化ソリューション」と答えた応答者は約75人で、
全体応答者の中で約60%以上が文書中央化ソリューション導入の必要性を示したことである。

「医療機関内の情報保護のため一番必要な機能」としては「ランサムウェア対策」を選んだ応答者は約40%で一番高く、
情報流出の防止(約28%)、個人情報保護(約26%)の順であった。

文書中央化ソリューションmclouDoc(エムクラウドック)は強力な個人情報保護機能を提供する。
mclouDoc独自の個人情報検出パターンを利用して、住民登録番号(日本の住民票コード) 、携帯電話番号、
クレジットカード番号などの個人情報が含まれた文書を周期的に検出する。

検出された文書は社内保安方針に従って処理され、検出現況は自体ウェブサイトでいつでも管理できる。

また、 mclouDocのランサムウェア4段階対応策を通じて医療情報を含む文書のランサムウェア感染の予防もできる。
WhiteList、I/Oパターンの遮断、自動バージョン管理、バックアップの4段階処置を通じて
医療機関内のランサムウェア感染及びこれによる重要な医療情報の損失を事前に防止できる。

mclouDocの中央文書箱内にある文書はローカルディスク、USB、メール添付などの外部流出が禁止されていて、より安全な保管ができる。

mclouDoc社の代表取締役であるS.Y.YOO(ユ・サンヨル)氏は
「今月行ったアンケート調査によって医療機関での文書中央化ソリューションの需要が大幅増加したことが確認できた」とし、
「このようなニーズに答えて文書中央化を通じて医療機関の情報保安の強化のために最善を尽くしたい」と意志を見せた。

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。
部署名:SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL :+82)2-6204-2033
E-mail : pl@seoilenm.com