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(7月13日、ソウル市の「HEY GROUND」で行われた「社会的価値を目指す人工知能の発掘・育成協力の協約式」で韓国人工知能協会、SEOIL E&M社、MYSC社の関係者の記念撮影場面) ⓒ 韓国人工知能協会)

(出典：プライム経済　(http://www.newsprime.co.kr/news/article/?no=548911&sec_no=57))

2021.07.16 18:50:54

韓国人工知能協会の「社会的価値志向の人工知能(以下、AI for Good)」生態系への参加者が拡大している。

韓国人工知能協会は、SEOIL E&M社とM･Y Social Company(以下、MYSC)社と共に
7月13日にソウルで「AI for Good」の発掘及び育成のための業務協約を締結したと7月16日発表した。

当日の協約式には、韓国人工知能協会のH.C.KIM(キム·ヒョンチョル)会長、Y.J.KWON(クォン·ヨンジュン)事務総長、W.S.KIM(キム·ウォンソン)理事と、
SEOIL E&M社のK.S.CHOI(チェ·ゴンス)代表取締役、MYSC社のJ.T.KIM(キム·ジョンテ)代表取締役とW.M.HONG(ホン·ウォンマン)研究員などが参席した。

韓国内の500社余りの人工知能企業を加盟している韓国人工知能協会は、国連(UN)の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)の韓国支部と
B Lab Koreaと共に、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指す「AI for Good生態系の構築活動」を始めた。

SEOIL E&M社は、日本企業とのパートナーシップ締結、グローバルマーケティングポータルの開設など、
韓国内スタートアップ企業の日本市場への進出と現地化事業を支援する企業である。
MYSC社は社会革新専門コンサルティング·アクセラレーティング·インパクト投資家としてESGの観点からスタートアップ企業を発掘·育成し、
具体的な社会環境的価値を創出している。

今回の業務協約を通じて、AI for Goodに対する△協会のB Corporation認証教育とコンサルティング△AI4SDGsおよびAI4ESG認証諮問と審査
△広報·投資·海外進出の支援△コンテスト·展示会·アワードなどの協力体系を構築する予定である。

この日、SEOIL E&M社のK.S.CHOI代表取締役は「MYSC社のインパクト成長の価値が韓国人工知能協会の企業会員に拡散され、
SEOIL E&Mを通じて海外進出の優秀な事例が多く出てくることを期待している」と述べた。

MYSC社のJ.T.KIM代表取締役は「社会革新企業と"利害関係者資本主義"が作ろうとする世界は多様性が保障され、より公正かつ包容的な世界であるが、
このようなより良い世界が人工知能にも反映されて、現実と仮想現実の歪曲が現れないようにすることが何よりも重要になった時期」と強調した。

韓国人工知能協会のH.C.KIM会長は「今回の協力を通じて、協会はAI企業が人類社会の発展に寄与できるようにしたい」とし
「産業界に漠然と映るよりは国連の持続可能な開発目標に対応させて、協力事業を作り、
これを通じて人工知能が社会的価値のために活用されるよう会員企業と共に努力していく」と述べた


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