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Vision AIの先導企業IntelliVIX(インテリビックス)社、ドローンに人工知能の目を!

2021-07-02    hit . 60599


(ドローンが認識した火事検知の試演イメージ)

2021.07.01 21:04

6月2日、LG Uplus 社の「U+スマートドローンによるAI火事感知サービス]が国際公認の試験機関である「防災試験研究院]の検証を受けた。
ドローンが火事を見つける機器として認められたのはLG UPlus社が最初である。

「AI火事感知」は、エッジ基盤のAI映像分析エンジンに、熱画像カメラが加えられた任務遂行型ドローンサービスで、
ドローンに搭載されたAI映像分析技術を通じて火事状況を認識し、5G/LTE通信を用いて火事の映像と発生地点を
リアルタイムで管制センターにお知らせを提供する。

ここに適用された中核のAI映像分析技術をVision AI専門企業であるIntelliVIX(インテリビックス)社が提供したことが知られていて
関連業界では大きく注目されている。

LG UPlus社とU+スマートドローンサービスにおいて共に協業するIntelliVIX社は2000年に設立されたVision AI専門企業で、
主に監視カメラ(CCTV)の映像を認識・分析する技術を提供している。
これまで韓国内の地方自治体のCCTV統合管制センターに知能型映像分析技術を提供してきて、
2017年韓国インターネット振興院(KISA)から知能型CCTV性能認証を受けた1号の企業でもある。

IntelliVIX社が保有したVision AI技術は、韓国内でも独歩的である。

長年の研究開発及び様々な現場構築の経験に基づいた技術力量を保有していて、
技術BMT(ベンチマークテスト)で示した卓越な性能結果はその技術力量を示す指標でもある。

このような先進の技術力が公共市場を超えて、よりややこしい民需市場まで市場と顧客を確保出来る秘訣でもある。
2017年から今までLG UPlus社の技術パートナーかつ助力者としてVision AI技術を提供してきている。

IntelliVIX社から提供するVision AI技術は、映像がある全ての分野に活用が出来る。
特にドローンは自ら飛行しながら映像データの収集が出来る長所を保有している。

ドローンに装着された映像収集装置とVision AIが融合すれば、その活用度が広くなる。
特に人の接近が困難な危険死角地帯に対する接近性が容易になるため、山火事監視だけではなく、産業災害現場でもその活用性が期待できる。

特に2022年重大災害法の施行を控えて、スマート産業安全に対する需要が増加している中で、
産業現場の安全管理道具として活用価値が高いと期待される。

自ら動くドローンを活用して、大規模火災になる可能性が高い状況を捉えたり、認可されてない人物の出入り監視、
建設現場内の重装備・クレインのようなような大型設備施設の異常状況の検知等、需要先の状況に合う映像分析技術の導入が出来る。

実際、多くの建設企業では、産業安全にVision AI技術を積極的に活用している。

IntelliVIXの代表取締役J.H.JANG(ジャン・ジョンフン)氏は、
「今回の合併完了と共に、IntelliVIXが提供するVision AI技術により、ドローンは単純に上空の映像を撮影する道具を乗り越えて、
人の命と安全を守る道具として、一次元高い価値を持つことができる」と述べた。

続いてJANG氏は、「一定期間の間、単純にモニターリングするたけにとどまらず、活用目的に合わせて
火事監視の分野を含めて、スマートセキュリティー、産業安全等の様々な分野で積極的に活用出来る]とし
「このために持続的に技術を高度化していく]と付け加えた。

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