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SEOIL E&M社、浦項工科大学技術ホールディング社と共に AI・データ等次世代ユニコーン企業の発掘に乗り出す

2021-07-01    hit . 60541


(当日の協約式後の写真。(左から)SEOIL E&M社の K.S.CHOI代表取締役、浦項工科大学校技術持株のJ.H.YU代表取締役) 

2021.06.29 15:48

人工知能(AI)、データ等の有望なスタートアップ企業のグローバル成長支援を助けているSEOIL E&M社は、
2021年6月29日、POSTECHソウル事務所で、浦項(ポハン)工科大学校技術ホールディング社(POSTECH HOLDINGS)と、
スタートアップ企業の成長支援を助ける「優秀技術基盤の創業企業への共同投資体系の構築及び、
海外進出支援のための業務協約(MOU)」を締結し有望スタートアップ企業の支援に乗り出した。

両社は当該協約を通じて、優秀な技術を保有する有望スタートアップ企業を発掘、財務投資及び支援等を通じて、
グローバルユニコーン企業として成長サせるために体系的な支援を展開する計画である。

SEOIL E&M社は特に、日本のパートナー企業と共に20余年間韓国・日本両国企業のビジネス協力において橋頭堡の役割を果たし、
日本企業とのパートナーシップ締結、グローバルマーケティングポータルの開設等、
韓国スタートアップ企業の日本市場への進出と現地化事業を支援している。

浦項(ポハン)工科大学校技術ホールディング社は、2012年設立された大学校技術持株会社で、
エンジェル投資及び企業価値向上、技術移転及び事業化支援、創業インキュベーション・センターの運営等の事業を通じて
スタートアップのエコシステム構築において主導的な役割を担い、成長を支援してきた。

浦項工科大学校技術ホールディング社のJ.H.YU代表取締役は「韓国内のスタートアップ企業の発掘・育成投資を通じて、
産業発展と成果創出を図って、多数のユニコーン企業の創出のために全力を尽くす」と述べた。

SEOIL E&M社のK.S.CHOI代表取締役は、韓国人工知能協会の副会長も兼任しているが、
会員企業の投資誘致・海外進出(対外協力)支援を行う部門の総括でもあり、
「ユニコーン企業になるためには、韓国市場に留まるのではなく、海外市場への進出が必須だと考えている。
SEOIL E&M社が持っている海外の流通網を通じて韓国内の有望スタートアップ企業の海外進出を積極的に助けていく」と述べた。

参考:浦項工科大学校 (POSTECH):
- 2010年 イギリス The Times 世界の大学評価 (The Times Higher Education Supplement) 第28位
- 2014年 イギリス The Times 設立50年以内の世界大学評価 (THE 100 Under 50) 第1位
- 2017年 イギリス The Times 産学協力論文発表順位 世界第1位
- 2019年 ロイター通信 ‘2019 世界の革新的な大学100の 第12位
- 2019~2020年 イギリス The Times 世界の小規模大学評価(World’s Best Small Universities)  2年連続 第3位


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