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AIデータ収集加工専門企業Testworks(テストワークス)社、大統領表彰授与

2021-06-23    hit . 60249


2021.06.23 00:42

韓国科学技術情報通信部は6月22日、ソウルで「第34回情報文化の月」の記念式を行った。

今回の記念式のテーマはCOVID-19を克服して「日常を回復」し、
「先進国への跳躍」するための中核原動力が「デジタルニューディールと包容」であることを全国民が共感できるように
「大韓民国の回復と跳躍、デジタルニューディールと包容」に決めた。

特に、当日の記念式で社会的価値を追求する人工知能(AI)データ収集加工及びソフトウェアテスト専門企業である
Testworks(テストワークス)社が社会的弱者を採用して視覚障がい者のための人道歩行映像、
聴覚障がい者のための手話映像など人工知能学習用のデータセットを構築し、
キャリア断絶女性対象のSWテスター養成教育、障がい者・結婚移民者対象の就業連携プログラムの運営などを通じて
社会的弱者雇用を創出することに貢献して大統領表彰を授与することになった。

一方、当該記念式には科学技術情報通信部のH.S.LIM長官、 放送通信委員会のC.R.KIM常任委員と
情報文化分野の功労者、デジタル包容関連企業など約30人が参加し、
国会のW.W.LEE科学技術情報放送通信委員長も映像祝辞として参加し、
オンライン(Kakao TV、NAVER TV、YouTube)で生中継された。

H.S.LIM長官は「デジタルニューディールの成功が先進の韓国に跳躍するための必須条件なら、
デジタル包容社会を具現することはその完成のための条件」とし
「社会の各分野が共にデジタル包容社会への転換のために協力し実践」していくことを頼んだ。

Testworks社の代表取締役S.W.YOON氏は
「社会的価値を追求する人工知能(AI)データ収集加工及びソフトウェアテスト専門企業として
デジタルニューディールとデジタル包容の代表企業として認定され、
大統領表彰を授与されることになり意味がより大きく感じられます」とし、
「創立6周年に大統領表彰という大きいプレゼントを頂きまして、今まで苦労して支持してくれた職員の皆さん、
そしていつも周りから応援をお送り頂いている皆様に感謝を申し上げます」と所感を述べた。

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