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DAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTER - J.AI Labs.、コロナ19感染病研究人工知能プロジェクト協業

2021-06-11    hit . 60374


DAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTER(病院長イ·チャンヒョン)人工知能ビッグデータセンター(センター長ユン·ソンウォン)とデータバウチャー支援事業の供給企業として活動中の医療AI専門データラベリング企業のJ.AI Labs.(代表イ·ジュンホ)とコロナ19感染病研究プロジェクトに協業する。

コロナ19関連医療データを多量に保有しているDAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTERは、J.AI Labs.のMedilabelを医療陣の「コロナ19感染予測および胸部疾患判読」を助ける映像前処理ラベリングプログラムとして使う予定だ。

コロナ19肺炎の病変は多様な形態を帯びており、ディープラーニング技術のデータラベリングで正確な結果を導き出すのが重要だ。 従来の医療ラベリングソフトウェアに比べ速度と正確度の面で優れた性能を誇るMedilabelは、CT、レントゲン等の医療映像から信頼度の高いデータ抽出が容易であり、データラベリング過程での人材不足問題も効率的に改善できる。

また、Medilabelはコロナ19で発生する肺·胸部疾患以外の様々な分科にも拡大適用可能で、新たな感染症早期対応システムの構築にも大いに役立つものと期待されている。 DAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTERは多角的に蓄積された感染病医療データを基盤に、患者たちに国内環境に適した最適化された医療サービスを提供するという方針だ。

J.AI Labs.のイ·ジュンホ代表は「医療分野では高品質AIデータセットが非常に不足している状況」とし「DAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTERの研究プロジェクトの成功のためにMedilabelの性能高度化とデータラベリング技術の競争力強化にも尽力する」と述べた。

DAEGU CATHOLIC UNIV. MEDICAL CENTERユン·ソンウォン人工知能ビッグデータセンター長は「世界的に大きな波紋を呼んだコロナ19は合併症や変異などまだ解決しなければならない様々な問題点を抱えている、良質の医療データを確保し感染病による社会的問題が早く解決できるよう研究活動に最善を尽くす」と述べた。

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