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エッジAIソリューション企業Funzin社、車両内のネットワークソリューション「Photon」韓国最初に公開する

2021-03-22    hit . 61084


AI映像認識基盤の運転者の顔認識及び状態モニタリングソリューション「Fusion」、5G無線ネットワーク最適化ソリューション「Ocelot5G」、
3Dサラウンドビューシステム「HOLOS 3D」等も共に。


ソフトウェア開発及びエッジAIソリューション企業Funzin社が、3月24日(水)から26日(金)まで3日間ソウルCOEXで開催される「2021国際人項知能大典(AI EXPO KOREA)」に参加して、プラスチック光ファイバー(Plastic Optical Fiber)基盤の車両内ネットワーク(In-Vehicle Network)ソリューション、「Photon」を韓国最初に公開する。

「Photon」は、POFコントローラー、POFイーサネットスイッチ(Ethernet Swith)及びPOFカメラ製品群で構成されている。

PhotonはPOF基盤の車両内ネットワーク/イーサネットソリューションで、自動運転時代の大容量データの需要を充足するイーサネットバックボーン(Ethernet Backbone)の環境を提供する。
POFケーブル仕様で電磁波の干渉(EMC, EMI等)が最小化されて、ギガビットイーサネット通信インフラを通じて高容量のデータ送受信と制御処理を早く進めることが出来る。

又、車両への施工時、銅線及びUTPケーブルに比べて軽量化及び設置費用の節減が可能、とのメリットがある。

これと共にFunzin社は、人工知能映像認識基盤の運転者の顔認識及び状態モニタリングソリューション「Fusion」と、5G無線ネットワーク最適化ソリューション「Ocelot5G」、3Dサラウンドビューシステム「HOLOS 3D」等も共に披露する予定である。

去年12月リリースしたエンジェルケアも共に公開する。エンジェルケアは、独り暮らしのお年寄りのための非接触遠隔ケアソリューションである。エンジェルケアは様々な機器で構成されたエンジェルケアサービスとしても使用が出来る。

エンジェルケアサービスは、身体活動を感知して健康を管理する「エンジェルケアデバイス」、情緒と生活健康を管理する「スマートトイボット」、服薬スケジュールを管理する「スマート服薬機」が統合管制システムと連動されて、ケアサービスを提供する。

一方、Funzin社はソフトウェア開発及びエッジAIソリューション企業として、設立から現在まで移動通信技術と5Gソリューション提供、
IoTとビックデータ、コンピュータービジョン、High-end SoCシステム等の中核技術を確保して人工知能と5G、コネクテッドスマートカー事業等を遂行している。

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