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トヨタAIベンチャーズ、日常的なプロセス改善するAIスタートアップ及び企業に投資

2021-03-10    hit . 61083


2021.03.09


日本の自動車メーカー·トヨタ(Toyota Motor Corp)のトヨタAIベンチャーズ (Toyota AI Ventures) は8日(現地時間)、最初のファンドが工場現場により精巧な供給網管理とロボティクスを導入し、トヨタの日常的なプロセス改善に役立つスタートアップに投資していると発表した。

シリコンバレーに本社を置くトヨタAIベンチャーズファンドは2億ドル(約2277億ウォン)規模の資金を管理しており、 自動運転車ソフトウェア企業のナウト(Nauto)、工場映像分析企業のドリシティ(Drishti)、航空モビリティ企業のジョビエイション(Joby Aviation)など現在まで36の初期段階のスタートアップに投資した。

自動車販売台数基準で世界最大の自動車メーカーのトヨタをはじめ、フォルクスワーゲン (Volkswagen AG) など多くの自動車メーカーは、
投資家の関心が自動運転車と人工知能(AI)分野に移るにつれ、優位を確保するためにスタートアップに資金を集中的に投資している。

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